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基本情報

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タイトル戦後史のなかの日本社会党
副書名その理想主義とは何であったのか
著者名原彬久著
内容敗戦直後、日本社会党が誕生した。戦前の無産政党を糾合し、「社会主義国日本」を目指しての結党である。しかし以後半世紀、一度として単独政権を打ち樹てることなく、ついに崩落した。社会党の歴史は、日米安保体制=自由主義陣営を打破する闘いとそれに絡まる路線・派閥抗争の軌跡でもある。ソ連型社会主義と共振するその「理想主義」は、議会制民主主義と相容れない側面をもっていた。日本社会党を通して、戦後日本の全体像に迫る。
出版者と出版年月中央公論社 2000年
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館日ラ情文(B5314)
登録館日ラ情文(B5314)
資料種別点字データ ダウンロード可能
巻数全7巻
所蔵館所蔵なし
点字データ番号N0186755
登録ファイル全7ファイル
点字ページ数683ページ
用紙サイズB5 32モジ×22行 片面印刷
校正レベル2校
完成日2002年2月16日
最終更新日2002年2月16日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
ISBN4121015223
分類(NDC)315 315
NDC識別版不明


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