ページタイトル:サピエ図書館

資料詳細


ここから本文

基本情報

基本情報
タイトル週末は、おくのほそ道。
著者名大橋崇行著
内容高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人との関係もうまくいっていない。そんなある日、高校時代に「俳句甲子園」に出場し奮闘した友人・空と再会した美穂は、昔から憧れていた松尾芭蕉の「おくのほそ道」を旅しようと提案する。週末ごとに、白河、松島、平泉…と芭蕉達が辿った風光明媚な地を女ふたりで旅しながら、日常を離れ心を休めていく美穂。そして旅に同行してくれた空には、この旅の中で「会いたい人」がいるようで――。古典から現代への歴史を辿りながら、生きる立場の違う人間の再生を描いた物語。
出版者と出版年月双葉社 2023年11月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館奈良視福セ(B5502)
登録館奈良視福セ(B5502)
資料種別点字データ ダウンロードできません
巻数着手
所蔵館所蔵なし
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
校正レベル2校
著作権処理未選択
完成予定日2024年10月16日
最終更新日2023年10月16日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格750円
ISBN978-4-575-52708-7
分類(NDC)913.6
NDC識別10版