資料詳細
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基本情報
タイトル | 甲子園と令和の怪物 |
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著者名 | 柳川 悠二著 |
内容 | 高校野球「エースと心中」する時代の終焉2022年4月10日、プロ入り3年目にして完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希。高校時代から最速163キロを記録し、「令和の怪物」と呼ばれたが、「甲子園」の出場経験はない。2019年夏の岩手大会決勝では、佐々木を擁する大船渡高校の監督・國保陽平が、「故障から守るため」に登板回避を選び、チームは大敗。当時、國保は佐々木を含む部員たちにも、決断の理由を説明していなかったが、3年弱の時を経て、著者の長時間にわたる取材に応じた。当時、32歳の青年監督はなぜ、衝撃の登板回避を決断できたのか。当時の大船渡の部員、全国の強豪校への取材から、佐々木の登板回避をきっかけとするように、高校野球の常識が大きく変容したことが明らかになる。江川卓(作新学院)や松坂大輔(横浜)、吉田輝星(金足農業)のように、ひとりで甲子園のマウンドを守り抜く怪物や、荒木大輔(早稲田実業)、桑田真澄(PL学園)のように、1年生から名門校のエースを張るスターは、令和の高校野球にはもう生まれないのではないか。 |
出版者と出版年月 | 小学館 2022年8月 |
種別と対象 | 種別:図書 対象:一般 |
製作情報
製作館 | 早川福祉(B5304) |
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登録館 | 早川福祉(B5304) |
資料種別 | 点字データ ダウンロード可能 |
巻数 | 全3巻 |
貸出形態 | 点字(普通サイズ) |
所蔵館 | 所蔵館:早川福祉 オンリク可 |
点字データ番号 | N0548050 |
登録ファイル | 全3ファイル |
点字ページ数 | 418ページ |
用紙サイズ | B5 32モジ×18行 両面印刷 |
ファイルサイズ | 67458B |
校正レベル | 2校 |
著作権処理 | 未選択 |
完成日 | 2023年7月20日 |
最終更新日 | 2023年7月20日 |
注記・分類・件名など
原本価格 | 946円 |
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ISBN | 9784098254293 |
分類(NDC) | 783.7 |
NDC識別 | 10版 |
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