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基本情報

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タイトルちぎれ雲
シリーズ名講談社文芸文庫. 現代日本のエッセイ
著者名幸田文著
内容「おれが死んだら死んだとだけ思え、念仏一遍それで終る」死の惨さ厳しさに徹し、言葉を押さえて話す病床の父露伴。16歳の折りに炊事一切をやれと命じた厳しい躾の露伴を初めて書いた、処女作品「雑記」、その死をみとった「終焉」、その他「旅をおもう」「父の七回忌に」「紙」等22篇。娘の眼で明治の文豪露伴を回想した著者最初期の随筆集。
出版者と出版年月講談社 1993年2月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館ヘレン図(B3525)
登録館ヘレン図(B3525)
資料種別点字データ ダウンロードできません
巻数着手
所蔵館所蔵なし
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
校正レベル1校
著作権処理未選択
完成予定日2023年3月31日
最終更新日2022年5月27日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格1,100円
ISBN4-06-196214-9
分類(NDC)914.6
NDC識別10版