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基本情報

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タイトル味わいの現象学
副書名知覚経験のマルチモダリティ
著者名村田 純一著
内容本書のテーマは、知覚の現象学です。知覚経験が視覚や聴覚など一つの感覚要素のみで形成されるものではなく、感覚的性格、マルチモダリティと呼ばれる特徴を持つことを明らかにしています。それを最も顕著に示すのは食べ物や飲み物を味わうという経験です。「味わう」、この日々のシンプルにして多様な経験を、言葉で追跡していきます。味覚、嗅覚、触覚、視覚をはじめ、あらゆる感覚が参加する、その複合的な体験の真実に迫ります。視覚中心主義的な感覚感に対して、味わいの経験をモデルにして、感覚の秩序を逆転させる試みから考察しています。
出版者と出版年月ぷねうま舎 2019年3月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館都立中央(B3524)
登録館都立中央(B3524)
資料種別音声デイジー
巻数全1巻
貸出形態CD
所蔵館所蔵館:都立中央 オンリク可
登録ファイルファイルサイズ 
録音時間16時間29分
製作情報DAISYバージョン:2.02 MP3
校正レベル2校
著作権処理第37条3項の権利制限
完成日2023年5月10日
最終更新日2023年5月11日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格3,400円
ISBN4-906791-99-6 978-4-906791-99-6
分類(NDC)116.7
NDC識別9版
一般件名現象学 , 知覚 , 感覚


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