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基本情報

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タイトルコロナ禍で暴かれた日本医療の盲点
著者名島田眞路, 荒神裕之著
内容2020年のコロナ禍中で「日本のPCR検査体制は“恥”」と発言し、検査体制の充実化に向けて大学病院を検査機関として加えることを主張した島田眞路氏。なぜ大学病院での検査が進まなかったのか。その背景には大学病院の疲弊、そして文部科学省と厚生労働省のつば競り合いがあった。医療をめぐる中央省庁の対立、それに翻弄される地方医療という構図は今に始まったことではない。そこで突然襲ってきた2020年の新型コロナウイルス―。医療への関心が高まっているなか、私たち自身が医療現場の課題に真摯に向き合わねばならないときを迎えているのではなかろうか!
出版者と出版年月平凡社 2020年10月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

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製作館京ラ情ス(B5200)
登録館京ラ情ス(B5200)
資料種別テキストデイジー
巻数全1巻
所蔵館所蔵なし
登録ファイルファイルサイズ 3.5MB
ファイルサイズ3.5MB
校正レベル1校
著作権処理第37条3項の権利制限
完成日2021年1月20日
最終更新日2021年1月20日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格1,012円
ISBN9784582859577
分類(NDC)498.6 498.6
NDC識別10版


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