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基本情報

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タイトルもぐら同心野分旅
副書名書下ろし長篇時代小説
シリーズ名広済堂文庫 た−10−5. 特選時代小説
著者名高橋和島著
内容前尾張藩主の徳川宗春が三人の下級藩士と大店の娘を供に中山道を東上しているという報せが江戸の大御所・吉宗の耳に届いた。質素倹約を旨とする吉宗にとって華美で派手な宗春の政は許しがたく、名古屋城内での蟄居謹慎を命じていたというのに―。公儀の意に背く宗春のその行動に吉宗は怒り心頭に発したが、尾張家は御三家筆頭、大御所といえど表立って譴責することはできない。そこで吉宗は、宗春を護衛する「もぐら同心」なる三人の侍の始末を思いつき、伊賀者をさし向けたのだ。晩夏の風を受けて木曾路を旅する宗春一行に危険が迫るが…。
出版者と出版年月広済堂出版 2007年12月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館都城点図(B8500)
登録館都城点図(B8500)
資料種別カセットテープ(標準速)
巻数全6巻
貸出形態カセット
所蔵館所蔵館:都城点図 オンリク可
登録ファイルファイルサイズ 
校正レベル2校
著作権処理第37条3項の権利制限
完成日2015年8月19日
最終更新日2015年8月19日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格600円
ISBN4-331-61306-1
分類(NDC)913.6
NDC識別9版


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