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基本情報

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タイトルテレビは戦争をどう描いてきたか
副書名映像と記憶のアーカイブス
著者名桜井均著
内容二〇世紀は戦争と核の時代であると同時に映像の世紀でもあった。映像は事実を発掘し隠蔽すると同時に、記憶を喚起し定着させ、場合によっては偏見を固定化させる。その限界と可能性のなかで、テレビ・ドキュメンタリーは、近代以降の日本の戦争をどう描き、あるいは描いてこなかったのか。迫りくる過去の声は、いかにすればモノローグからダイアローグへ、さらにポリローグへと開かれていくのか?数々のNHKドキュメンタリー番組制作に携わってきた現役のプロデューサーが、半世紀の番組を総覧しつつまとめる体験的ドキュメンタリー論。戦争関連テレビ・ドキュメンタリー番組年表を付す。
出版者と出版年月岩波書店 2005年9月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館横浜市中央(B3707)
登録館横浜市中央(B3707)
資料種別カセットテープ(標準速)
巻数全14巻
貸出形態カセット
所蔵館所蔵館:横浜市中央 オンリク可
登録ファイルファイルサイズ 
校正レベル0校
著作権処理第37条3項の権利制限
完成日2015年1月22日
最終更新日2015年1月22日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
ISBN4-00-024015-3
分類(NDC)699
NDC識別9版


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