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基本情報

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タイトル幕末戦慄の絆
副書名和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎
著者名加治将一著
内容引退を表明した歴史作家・望月真司のもとに、弟子の桐山ユカから「和宮の謎」が持ち込まれる。肖像写真とされる人物は別人ではないか。また、発掘された遺体からは、なぜか左手首だけが失われていた。通夜密葬を執り行なった箱根の寺にある位牌には、「親王」と皇女らしからぬ戒名(法名)が刻まれている…。謎は明治維新最大の闇、すなわち「天皇すり替え」に拡大。その真相を知る和宮は殺害されたのではないか?本書は和宮の生涯をたどることで、兄(異母兄)・孝明天皇の死にまつわるミステリーをはじめ、許婚者・有栖川宮熾仁と大本教・出口王仁三郎の“血の絆”、そして「南朝革命」の真相へ迫ってゆく。歴史ミステリー。
出版者と出版年月祥伝社 2014年4月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館日ラ情文(B5314)
登録館日ラ情文(B5314)
資料種別点字データ ダウンロード可能
巻数全7巻
所蔵館所蔵なし
点字データ番号N0448563
登録ファイル全7ファイル
点字ページ数882ページ
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
ファイルサイズ64011B
校正レベル2校
製作注記抜粋
著作権処理未選択
完成日2014年12月31日
最終更新日2014年12月2日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格1,900円
ISBN978-439661493-5
分類(NDC)913.6
NDC識別9版


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