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基本情報

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タイトル贈与論
シリーズ名ちくま学芸文庫
著者名マルセル・モース著 吉田禎吾, 江川純一訳
内容ポトラッチやクラなど伝統社会にみられる慣習、また古代ローマ、古代ヒンドゥー、ゲルマンの法や宗教にかつて存在した慣行を精緻に考察し、贈与が単なる経済原則を超えた別種の原理を内在させていることを示した、贈与交換の先駆的研究。贈与交換のシステムが、法、道徳、宗教、経済、身体的・生理学的現象、象徴表現の諸領域に還元不可能な「全体的社会的事象」であるという画期的な概念は、レヴィ=ストロース、バタイユ等のちの多くの思想家に計り知れない影響とインスピレーションを与えた。不朽の名著、待望の新訳決定版。人類社会のアルケーヘ。
出版者と出版年月筑摩書房 2009年2月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館福岡点図(B8005)
登録館福岡点図(B8005)
資料種別点字データ ダウンロード可能
巻数全5巻
貸出形態点字(普通サイズ)
所蔵館所蔵館:福岡点図 オンリク可
点字データ番号N0431190
登録ファイル全5ファイル
点字ページ数732ページ
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
ファイルサイズ75644B
校正レベル1校
著作権処理未選択
完成日2013年5月9日
最終更新日2013年5月9日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格1,200円
ISBN4-480-09199-4
分類(NDC)389
NDC識別9版
一般件名文化人類学 贈り物


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