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基本情報

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タイトル平気で冤罪をつくる人たち
副書名誤判は必然的に生まれる
著者名井上薫著
内容菅家利和さんの無実が確実になった足利事件。男性にとって決して他人事ではない痴漢冤罪。これらの悲劇はなぜ起こるのか。「起訴された刑事事件の有罪率―九九%」という驚くべき数字は、本当に妥当なものなのだろうか。実は日本の裁判官には、誤判を必然的に生んでしまうある心理傾向が存在する、と著者は指摘する。元裁判官だからこそ告発しうる冤罪の根源から、日本の司法の「建前」と「現実」の甚だしい乖離が見えてくる。
出版者と出版年月PHP研究所 2010年1月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館メディアテーク(O2099)
登録館メディアテーク(O2099)
資料種別点字データ ダウンロード可能
巻数全3巻
所蔵館所蔵なし
点字データ番号N0409465
登録ファイル全3ファイル
点字ページ数326ページ
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
ファイルサイズ60573B
校正レベル2校
著作権処理未選択
完成日2011年5月29日
最終更新日2011年5月28日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格700円
ISBN978-4-569-77631-6
分類(NDC)327.6
NDC識別9版


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