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基本情報

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タイトルよって件のごとし
副書名三島屋変調百物語八之続
シリーズ名[三島屋変調百物語] [8]
著者名宮部みゆき著
内容江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。
出版者と出版年月KADOKAWA 2022年7月
種別と対象種別:図書 対象:一般

製作情報

製作情報
製作館釧路点図(B1000)
登録館釧路点図(B1000)
資料種別点字データ ダウンロード可能
巻数全8巻
所蔵館
点字データ番号N0542843
登録ファイル全8ファイル
点字ページ数1,026ページ
用紙サイズB5 32モジ×18行 両面印刷
ファイルサイズ64589B
校正レベル2校
著作権処理第37条3項の権利制限
完成日2023年2月2日
最終更新日2023年2月2日

注記・分類・件名など

注記・分類・件名など
原本価格2,090円
ISBN978-4041121597 4041121590
分類(NDC)913.6 913.6
NDC識別9版
キーワード時代・歴史小説


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